「自分でやる防災」をコンセプトとして防災意識の啓蒙活動を行っている防災防犯クラブの主催にて「マンション周辺まち歩きツアー」を実施しました。
ふたつのグループに分かれてシントシティ周辺の街を移動し、災害時に使える防災設備や災害時に注意が必要なポイントを実際に目にしながら被災時に利用できる設備などの防災対策知識について解説を行いました。
マンションの周辺に設置されている防災設備を知る事で「自分たちが災害に備えてどんな対策を行っておくべきなのか」を考える良い機会になったかと思います。
⚫自宅用の簡易トイレを充足させなければと痛感しました。
⚫普段歩いているところに防災器具等がありびっくりしました。
⚫防災公園があることは知っていましたが、どんな役割で施設なのか知ることが出来良かったです。
⚫自助が重要。周辺の防災設備はこのマンションのためのものではない。
⚫災害時自宅のトイレでバケツで水を流してはいけないことを知らなかったのでとても勉強になった。
⚫シントシティーの周りは、防災設備に取り囲まれているのが理解出来ました。
⚫マンション周辺に防災施設がコンパクトにまとまっていることがわかった。しかし災害時に頼るのではなく自らの備えも今日からしていこうと思った。
⚫家の備蓄もですが、職場の近くの公衆電話なども確認しようと思いました。
⚫周辺にあらゆる防災対策が行われていますが、マンション住民は自助努力が必要であることを改めて学びました。